Makiと武蔵の徒然日記♪

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受け継いだもの

2015年03月11日


ご無沙汰しています。

最近、何かに取りつかれたかのように、家中の大掃除をして、棚の中をひっくり返し整理をしておりました。3年ぶり位にやってきた年末年始という感じ。(笑)

おかげで家の中随分綺麗に片付き、新年が迎えられそうです♪あ、新年じゃなくて新学期か!!!(笑)

 

さて、今日は震災から4年ですね。

丸4年経っても何も変わっていない現状もあり、今も仮設住宅で生活している人々がいる。決して忘れてはならないし、何ができるか、そこから学んだことも忘れてはいけない。

祈りと追悼を込めて、今夜もHEAVENESE BRIDGE開催します!

キックバックカフェで19時半より入場無料。是非お集まりください。

 

実は先月末、祖父が他界しました。もちろん悲しみは大きかったですが、それを越えて、私自身が受け継いだものが、どれだけ沢山あったかということに目が止まりました。

それはこのBRIDGEで、ずっと先人たちから受け継いできたものにフォーカスをあてて学んでいたからだなぁとしみじみ思わされた訳で。。。

祖父は、戦争中に、宮城から技術者として和歌山に飛ばされ、そこで働いていました。戦後はそのまま和歌山に留まり働くなかで、祖母に一目惚れ。長男だったにも関わらず、女兄弟しかいたかった祖母の家に婿養子として入って、村上家を継ぎました。

そんな祖父は、和歌山で初めてテレビを作った人。当時は戦後間もなく、材料も乏しい中、英語の説明書を見て、独学で作り上げてしまった。そこから電気屋を始め、当時は、プロレスの試合があるとなると、近所の人みーんなが村上家に集まり、テレビ中継を共に観ていたらしいという…。正に、Always3丁目の夕日みたいな世界が繰り広げられてた。。。

その祖父が私の母も見つけてきて、父に紹介した。正に、祖父が居ないと今の私はいないわけです。

テレビという当時は新しく希望に満ち溢れたものを作り、沢山の人に喜びを与え、私たちにも多くの愛情を注いでくれた祖父。

ほんとに返すことの出来ない、沢山のものを個人的にもらい、受け継いだ、それを私はしっかりと自覚して、無駄にすることなく生きていかなくてはいけないのだと、改めて思わされたのであります。

 

震災後、波が来たその場所で、全てが流されたその大地の上で、和太鼓の奉納演奏をした、その時のこと、なんとも言えない感覚は、今でもリアルに思いだし、絶対に忘れませんし、その時から打ち鳴らすその音は祈りとなりました。

 

祖父の他界を迎えて、4年の節目。色々と考えさせられる時ではありますが、今日ある命に感謝して生きないとですね。

最後に、祖父が作ったテレビを載せて♪

 

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